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Report.Co 生命保険会社の現状
≪自己責任時代の生命保険会社選択≫
ソルベンシーマージン比率、格付け評価の会社別一覧を作成致しました。
この数年の間に、日産生命、東邦生命、第百生命、大正生命、千代田生命、協栄生命
東京生命と、何と7社の生命保険会社が経営破綻をしています。
この事は、ほとんどの皆さんがご存知の事実ですので、
これからの生命保険への加入には、皆様に【自己責任】が求められます。
ですから、生命保険会社の選択もとても重要な要素の一つとなります。
| ソルベンシー マージン比率 |
スタンダード&プアーズ 格付評価(S&P) (6/2現在) |
日本格付投資情報センター 格付評価(R&I) (9/25現在) |
|
| 損保ジャパンひまわり | 896.1% | A+ |
- |
| アイエヌジー | 1246.0% | AA- |
- |
| アクサ |
8719.7% | AA- | AA- |
| アメリカンファミリー | 700.8% | AA | - |
| アリコジャパン | 1185.9% | AAA | - |
| オリコ | 880.5% | - | - |
| オリックス | 970.5% | BBB | A+ |
| スカンディア | 9381.5% | - | A+ |
| セゾン | 345.1% | BBB+ | BBB |
| ソニー | 1437.1% | AA- | AA |
| クレディ・スイス (旧ニコス) |
1298.4% | - | - |
| チューリッヒ | 3102.1% | - | - |
| プルデンシャル | 1670.5% | AA- | - |
| 朝日 |
732.7% | CCC- | B+(9/25) |
| ジブラルタ(協栄) |
210.6% | A | CCC |
| 住友 |
675.7% | BB+ | BBB+(9/25) |
| 太陽 | 1050.3% | A | A |
| 第一 | 865.6% | A- | A- |
| 大同 | 1004.2% | A+ | AA- |
| AIGスター(旧千代田) | 263.1% | R | AA+ |
| 日本 | 1095.8% | A+ | AA |
| ニチダン (旧日本団体) |
425.9% | A+ | AA- |
| 富国 | 906.5% | A- | A+ |
| マスミューチュアル (旧平和) |
691.9% |
BBpi |
BBB |
| 三井 | 676.7% | B+ | BB(9/25) |
| 安田 | 808.5% | BBB+ | A(9/25) |
| 明治 | 731.0% | BBB+ | A |
| 大和 | 622.9% | B | BB+ |
| GEエジソン (旧東邦) |
768.2% | AA- | - |
| マニュライフ センチュリー(旧第百) |
1379.0% | AA+ | - |
| ディーアイワイ | 5953.8% | - | - |
| あおば | 282.8% | - | - |
| 共栄火災しんらい | 3268.9% | - | - |
| 興亜火災まごころ | 2253.8% | - | - |
| 三井住友海上きらめき | - | - | AA |
| 大東京しあわせ | 2103.7% | - | - |
| 千代田火災エビス | 1580.4% | - | - |
| 東京海上あんしん | 1950.0% | AA- | AA+ |
| 日動 | 3450.8% | - | - |
| 日本火災パートナー | 2069.3% | - | - |
| 富士 | 4261.1% | - | - |
※表のソルベンシ―マージン比率は保険業法第111条に基づいて各社が作成している、
2000年度ディスクロージャー資料を元にしています。
| スタンダード&プアーズ社(S&P) | 日本格付投資情報センター(R&I) | ||
| AAA | 保険財務力が極めて強い スタンダード&プアーズの最上級の格付け |
AAA | 保険金支払能力は最も高く、多くの優れた要素がある |
| AA | 保険財務力が非常に強い 最上位の格付け(「AAA」)との差は小さい |
AA | 保険金支払能力は極めて高く、優れた要素がある |
| A | 強い財務力を有するが、上位2つの 格付けに比べ、事業環境が悪化し た場合 その影響をいくぶん受けやすい |
A | 保険金支払能力は高く、部分的に優れた要素がある |
| BBB | 保険財務力は良いが、上位格付けに比べ 事業環境が悪化した場合、そ の影響を 受けやすい |
BBB | 保険金支払能力は十分であるが、将来環境が大きく 変化した場合十分注意すべき要素がある |
| BB | 保険財務力は限定的である プラス要因もあるが、事業環境が悪化 した場 合、債務を履行する能力が 不十分になる可能性がある |
BB | 保険金支払能力は当面問題ないが、将来環境が変化 した場合、十分注意すべき要素がある |
| B | 保険財務力は弱い 事業環境が悪化した場合、債務を履行 する能力が損な われる可能性がある |
B | 保険金支払能力に問題があり、絶えず注意すべき要素がある |
| CCC | 保険財務力が非常に弱い。 債務の履行は良好な事業環境に依存 している |
CCC | 保険金支払不能の可能性が大きく、将来の支払いに懸念を 抱かせる要素がある。 |
| CC | 保険財務力が極めて弱い。 債務をすべては履行できない可能性がある |
CC | 保険金支払不能の可能性が極めて大きく、将来の支払いに 強い懸念を抱かせる要素がある。 |
| R | 債務履行能力に関して規制当局の 監督下にある。 「R」は、違反行為など、財務上の問題と関係 のない事柄によってのみ付けられることはない |
C | 最低位の格付で、保険金支払不能に陥っているか、または その懸念が極めて強い。 |
※スタンダード&プアーズ社(S&P)
・「BBB」以上に格付けされる保険会社は、強みが弱みを上回る財務内容を特徴とし、債務を履行する可能性が
非常に高いとみなされる。
・「BB」以下に格付けされる保険会社は、強みを上回る不安定要因を有する可能性があるとみなされる。
「BB」はこのグループで不安定性が最も低いことを示し、「CC」は最も高いことを示す。
| ソルベンシーマージンとは、『支払余力』という意味です。 生命保険会社は、将来の保険金等の支払いに備えて責任準備金を積み立てているので、通常予想できる範囲の リスクについては十分対応できます。 しかし、環境の変化等によって予想もしない出来事が起こる場合があります。例えば、大地震や株の大暴落等 通常の予測を超えて発生するリスクに対応できる『支払余力』を有しているかどうかを判断するための行政監督 上の指標の一つが【ソルベンシーマージン比率】です。 この比率は、生命保険会社の経営の健全性を示す一つの指標ですが、この比率だけをとらえて経営の健全性の 全てを判断する事は適当ではありません。 なお、生命保険会社のソルベンシーマージン比率が【200%】を下回った場合には、金融監督庁長官によって 早期の健全性の回復を図るための措置がとられます。 これが、平成11年4月1日に導入された早期是正措置といわれる制度です。 (生命保険協会資料より抜粋) |
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